ハローワーク求人に応募が来ない理由 その4
仕事内容がイメージできない

ハローワーク求人では、仕事の内容という項目で、実際に担当してもらう業務について記載できるようになっています。

掲載されている求人票を見ていると、各社様々な書き方で仕事の内容のところを記載しています。簡潔にまとめて仕事の内容を表現している会社、箇条書きで記している会社、文字数制限の範囲で詳しく説明している会社等々、この項目の使い方は大きな差が生まれています。

仕事の内容の項目で掲載できる最大文字数は360字です。当社としては、この文字数制限枠を最大限活用して表示すべきと考えています。

求職者にとって、もちろん給与や労働時間などの労働条件も気になることではありますが、やはりどんなことをやるのかという仕事の中身も大切な項目です。経験したことのある職種であっても、会社によってやることは全然違いますし、扱う製品やサービス、業務に使用するソフトウェアや機械・機器等によっても、理解度や進め方が異なります。だから、少しでも面接前に求職者の不安を取り除いてあげることが必要で、そのために「仕事の内容」欄は、より具体性をもった表現で記さなければなりません。

ポイントは、単に「こういう仕事です」という説明にとどまらないということでしょう。製造業ならどんな製品を扱っているのか、建設業ならどのような現場が多いのか、事務系ならどんなソフトウェアを触ることになるのか、最初はこういう仕事だけど慣れて来たらこんなこともやってもらうだとか、業務を通じてどのような経験が培われるのかとか、どのような人とかかわりながら仕事をするのかとか。書こうと思えばいくらでも書くことはあると思います。

さらに、仕事の内容を詳しく書くことで、よりイメージを膨らませた求職者からの応募が期待できるというメリットもあります。

仕事内容が簡単な表現の場合、もしかしたら「細かいことは分からないけど、一応やったことありそうだから面接を受けてみようか」となってしまい、誤解を恐れずに言えば、中途半端な気持ちで面接を申し込む人が増えてしまうかもしれません。

逆に仕事内容に詳しく書かれていれば、「そのような仕事なら自分に向いていそうだから、ぜひ面接を受けてみたいな。他社よりも丁寧に書いている会社だから、対応も良いかもしれない。」という前向きな方の応募が期待できる可能性が高まります。

せっかく360字も書けるのですから、それを有効活用するようにしましょう。そのためには、業務の棚卸しが必要になると思うかもしれませんが、そんなに構える必要はありません。面接で伝えていること、伝えようとしていること、新たに入社した人に仕事の中身を伝えるのにどういうふうに話をしているかなどを、パソコンで文字にしてみると良いと思います。

なお、仕事の内容欄を作成する際には、「目を惹くメッセージがない」のページでご紹介した検索結果表示画面のことを意識することも忘れてはいけません。360字のうちの最初の90文字の表現にも気を配りながら進めるようにしましょう。

当社のハローワーク求人票作成・代行サービスでは、口頭で仕事の内容をお聞かせいただくだけで、この360文字を有効活用した文章を作成致します。ヒアリングにお答えいただくだけですので、原稿をご用意いただくなどのお手間はとらせませんので、ご安心ください。

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