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株式会社ワンゴールのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の鈴木達朗です。
当社は、私自身が社会保険労務士であり、これまで労務管理に関する知識とノウハウを積み重ねてきたことから、今後ますます複雑化するヒトの問題を解決するための専門サービスを提供する会社として設立した会社です。
どうぞよろしくお願い致します。
●特定社会保険労務士
●DC(確定拠出年金)アドバイザー
1998年11月 社会保険労務士試験合格
1999年 3月 立教大学経済学部経営学科卒業
1999年 4月 都内大手社会保険労務士事務所へ入所
2000年 1月 社会保険労務士登録
2002年 4月 DCアドバイザー登録
2006年 3月 鈴木社会保険労務士事務所設立
2007年 4月 特定社会保険労務士付記
2022年 8月 株式会社ワンゴール設立(代表取締役就任)
「HR」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
HRとは、Human Resourcesの頭文字をとったもので、経営資源の「ヒト・モノ・カネ・情報」のうち「ヒト」にフォーカスし、単なる労働力としてではなく組織の原動力となる人的資源と位置づけたものです。その人的資源=人材を重要視し、その活用支援を専門的に行う会社が、株式会社ワンゴールです。
ご存じの通り、日本の人口は減少に向かっています。これからを担う若い人材は争奪戦で、若手の確保はかなり大きな課題になっています。中小零細企業では、特にその影響が顕著です。
私は長年、社会保険労務士として中小零細企業の労務管理に携わってきており、現在も第一線で頑張っています。そこでは、どういったバックグラウンドの人がどういった労働条件で採用され、どのくらいの水準の給与をもらい、辞めるときはどんな辞め方をしていくのかを、リアルに見ることができます。統計の数値では決して見えてこない、まさにナマの人事情報です。
そして、中小零細企業でも若手人材を確保できているところとそうでないところがあるのも、現実にこの目で見てきています。人材は企業活動の重要な資源です。その確保をどのように行うのか、そしてどのように活用していけば力を発揮してもらえるのか、逆にどういうことをすると辞めていってしまうのか。それらを知る者として、もっと中小零細企業をサポートしていかなければならないと思いこの会社を作りました。
今の時代を生き残っている中小零細企業は、どんなに規模が小さくても事業自体は立派に遂行しておられます。ただ、人事労務のこととなるとネットや同業者から見聞きすることの受け売りになってしまっていたり、売上の確保や資金繰りのほうがどうしてもメインとなってしまったりしがちです。結果として、人事労務に関する改革や今の時代にあった取り組みが進んでいないというのが現状でしょう。
当社では、主として中小零細企業向けに以下のようなサービスを展開してまいります。
・採用活動支援
・人事や労務に関するお困りごとをサポートするバックオフィス部門支援
・小規模零細企業におけるクラウドを活用した給与計算・WEB明細を導入支援
これらを通じて、中小零細企業の足腰を強くすることが当社の存在意義です。どうぞよろしくお願いいたします。
サッカーやバスケットボールは、まずは1つのゴール決めることを目標として、みんなで一丸になって動きます。1つゴールを決めたら、また次のゴール。そしてまた1つゴールを決めたら、また次のゴールへ。そのために周りが協力し合う。そうして積み重ねた1つ1つのゴールが、勝利への軌跡となります。
一方で、人生には勝敗がありません。けれども、皆それぞれ、異なるステージ(年齢・所属・立場など)において様々な目標に向かって動きます。
・あの大学、あの高校に行きたい!
・この大会で優勝したい!
・なんとかベスト4に入りたい!
・あこがれの●●●●社に就職したい!
・この資格を取りたい!
・起業して事業を成功させたい!
もちろん、大きな目標ばかりでなく、もっと差し迫ったところの小さな目標だってたくさんあると思います。大きいか小さいかは別として、「1つの目標」を持ってそのために行動していくことは、とても有意義なことです。
ただこれらは、その時々における目標ではあるけれども、その目標を達成すると、すぐにではなくても、また次の目標が芽生えてくることがあります。ときには、目標自体が変わることだってあります。それは皆、形は異なるにせよ、自分がハッピーと思える生活を継続的に送りたいという漠然とした想いが、心の根底にあるからだと思います。
なぜそれが目標になるのか、何がきっかけでそれが自身の目標になるのかは、ある意味未知数です。ふとしたことで興味がわいたり、何気ない自身の行動が始まりだったり、誰かのアドバイスがきっかけだったりします。今、行っているこの行動が、何かの目標達成のきっかけであると分かっているわけではなく、あとで思い出した時に、「あぁ、あの時こうしたから、今の自分があるんだよな」と思うことになるほうが多いです。
何かしらの目標を達成した人は、
「あのとき、あの選択をしなかったら」
「あのとき、あの人と出会っていなかったら」
「あのとき、勇気を振り絞れずに思いとどまって行動できていなかったら」
と恐ろしく思うことがあるでしょう。
だから、「あのときのあの一歩」「あのときのあの勇気」というのが、実は目標達成には大きな役割を持っています。明確な目標を持っている人でも、一歩が踏み出せる人と踏み出せない人がいます。踏み出すことを選ぶ人も、自信と不安が入り混じった状態、どちらかというと不安のほうが強いことのほうが多いでしょう。一歩踏み出すということは、難しい環境に自ら身を置くことを選ぶということでもあり、当然、皆抵抗はあります。しかし、困難に立ち向かい、いばらの道を歩む選択をするというその勇気を振り絞った一歩がなければ、たどり着けなかった場所(立ち位置)があると、あとで気づきます。
どちらかと言えば、明確に目標を持って過ごしている人のほうが少ないかもしれません。ただし、どんな形にせよ、ハッピーな生活を送っていきたいという願望は、皆持っていますよね。将来、自分がハッピーと思える生活を送りたいなら、その可能性を高めるためにも、どのような形で進んでいくか分からない「日々の一歩」を大切にしたいものです。
こうした、「みんなそれぞれの(漠然とした、又は明確な)1つの目標達成のために、日々の一歩を大切に、時には勇気を振り絞ってその1歩を踏み出してみよう」という意味を込めて、「ワンゴール」という社名としました。
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